MENU

賃貸物件 低層階と上層階の違いについて

ブログをご覧いただきありがとうございます。


今回は低層階と上層階の違いについてお話しようと思います。


高層マンションの中で、低層階と高層階を選ぶ方にはそれぞれ異なる理由があります。例えば単身者であれば、マンションに住みたいけれど賃料を抑えたいという理由から、高層階に比べて家賃が安い低層階を選ぶ方もいます。一方、単身者であっても、防犯面に不安があるため、高い家賃を払っても高層階に住みたいという方も。また、小さい子どもがいるファミリーであれば、高層階は落下事故や騒音トラブルなどのリスクがあるため、低層階に住みたいという場合もあります。ファミリーでも子どもが大きくなれば、部屋数の多い高層階の部屋を希望する方もいるでしょう。
 
 

高層階のメリットといえば、やはり眺望の良さです。立地によっては、夜景や花火大会も楽しめます。周囲に遮る建物などがない高層階は、採光・風通しの良さも抜群。防犯面も心配がなく、窓を開けていても外の音や虫も気にならず開放感を味わえます。
一方、大きなデメリットは、家賃が高いことと、1階エントランスまでの距離が長いことです。高層階は地震災害時に避難するまで時間が掛かってしまい、停電時に身動きが取れなくなってしまうリスクがあります。また、安全のため窓が開けられない構造のタワーマンションもありますが、その場合は窓を開けたときの解放感を味わうことができないというデメリットがあります。




低層階・高層階をそれぞれ選ぶ際に、デメリット以外にも注意すべきポイントがあります。まず、低層階を選ぶ際には、川沿いに建てられているマンションは湿気や虫が多い場合があるため、注意が必要です。また、公園が近くにあると便利な一方で、騒音や視線が気になることもあるので、低層階は周囲の環境をよく確認することが大事だと言えます。



超高層階のタワーマンションでは、エレベーターの数はもちろんのこと、注目すべき点はその機能性です。最新のエレベーターは、出かける際に部屋のインターホンからエレベーターを呼べたり、帰宅時にはエントランスの通過とともに呼び出したりと、高層階が抱えるエレベーターの待ち時間というデメリットを払拭する便利な機能が付いています。また、2基以上のエレベーターがある物件では、それぞれ低層階用と高層階用に分かれているかも確認しましょう。なお、停電時に備えた蓄電システムの有無や、地震の揺れに強い免震構造かどうかも、高層階に住むなら必ず確認しておきたいポイントです。



低層階・高層階にはそれぞれの特徴があるため、メリット・デメリットを考慮したうえで自分の生活がどちらに合っているかイメージすることが大切です。建物の設備にはこだわりたいけれど賃料は抑えたい、子育てをしていて頻繁に外出をする、災害時の避難が心配な方などは、低層階が向いていると言えます。反対に、賃料が高くても見晴らしの良い部屋に住みたい、普段家で過ごすことが多い、防犯性が高く虫の侵入リスクを下げたい方は、高層階が向いていると言えるでしょう。
 
 
ご参考になれば幸いです。
 
 ここで当社のおすすめ物件を一部ご紹介致します。

都島区 駅近 敷金礼金なし物件

城東区 築浅 敷金礼金なし物件

城東区 敷金礼金なし インターネット無料物件


 エーポジション中崎町店のスタッフ一同は、お客様の理想の物件探しを全力でサポートいたします。お客様のご要望やライフスタイルにぴったり合った物件を見つけるため、丁寧にヒアリングし、豊富な情報と経験をもとに最適な選択肢を提案させていただきます。中崎町エリアに特化した知識を活かし、最新の物件情報をいち早くご提供しますので、どんな細かな条件にも柔軟に対応いたします。


内覧の手配やご質問に関しても、スタッフがしっかりとサポートし、お客様が安心してお住まいを決められるようお手伝いさせていただきます。エーポジション中崎町店では、お客様が新しい住まいで素敵な生活をスタートできるよう、心を込めてお手伝いをさせていただきますので、どうぞお気軽にご相談ください。

引用:https://www.homemate.co.jp/chintai-article/kurashi/016/




STAFF BLOG

MANSION BLOG

LINEでお問い合わせ24時間受付中(無料)
プロに探してもらう24時間受付中(無料)
来店予約24時間受付中(無料)
【無料】お部屋探し・ご相談はこちらから +