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賃貸物件 収納の役立つ方法

ブログをご覧いただきありがとうございます。


今回は収納の役立つ方法についてお話しようと思います。


 

家の中には、玄関収納・キッチン収納・衣類収納・生活用品の収納など、さまざまな収納スペースがあります。
収納方法には「見せる収納」「隠す収納」2種類があり、それらの特徴を踏まえて場所に合った収納方法をセレクトすると、ストレスを軽減し、元に戻しやすい仕組み作りができます。
収納方法の違いは、収納力だけでなく、見た目の印象・部屋の印象にもつながりますので、最初に物の量や配置場所などを考え収納計画を立てましょう。



 

 見せる収納は別名「オープン収納」とも呼ばれ、お気に入りの物を飾る感覚でしまう方法を指します。

ショップでかばんやファッション小物がディスプレイされているイメージに近く、空間に対して余白を残し、ゆったりと収納できるのが特徴です。
また、頻繁に出し入れが必要な物は見せる収納にするだけで、出し入れの回数が減り、作業効率を上げられます。
 



特に人の目に触れるリビングなどに見せる収納を作る場合には、物の量を空間に対して7割までに抑え、ごちゃごちゃとした印象にならないよう注意しましょう。


またキッチンで食器やお気に入りの鍋などを見せる収納にしたいという方は多いですが、ほこりや油跳ねの問題がクリアにできているかもポイントになります。
頻繁に掃除ができない場合であれば、次にご紹介する「隠す収納」が向いているでしょう。
 



 

基本は「使用頻度の高い場所の近くに収納スペースを確保する」ことが大切です。
これは出すときはもちろん、しまうときに片付けやすくなる仕組み作りとして一番重要なポイントです。
また使用頻度が低い物や、使う場所が決まっていない物であれば、隠す収納が便利ですが、そのなかでもカテゴリーで分けて収納しておくと使いやすいでしょう。
例えば、衣類ならウォークインクローゼットへ、文房具なら文房具用の引き出しやケースなどを設けて収納するようにします。
いつも出しっぱなしになっていたり、同じ物を探したりしているという方は収納場所が間違っているのかもしれません。




賃貸物件の場合は、退去時に「原状回復義務」があり、故意・過失による損傷がなければ、入居時に支払った敷金は返還されます。
しかし一部分が汚れたり傷ついたりした場合でも、広範囲に張り替え作業が生じるケースも多く、敷金が戻ってこないどころか、高額な費用を追加で支払うケースもあります。
そのため、壁に穴を開けたり、床に家具を固定して傷をつけてしまったりすることを避けなければなりません。
 
 


 

賃貸物件での収納計画を立てるときに、最初から大きな収納用品を購入することはおすすめできません
衣類の量、持っている物の量が多い場合は、たっぷりと入る大きな収納用品を購入したくなりますよね。
しかし、次に引っ越しをするときに大きな家具のために持ち運びが大変になったり、新居でサイズが合わなかったりということも考えられます。
今後しばらく引っ越しの予定がない場合であれば問題ありませんが、賃貸の場合は組み立て収納や、パーツごとに取り外しができる物などを組み合わせるのがおすすめです。
 
ご参考になれば幸いです。


ここで当社のおすすめ物件を一部ご紹介致します。

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引用:https://www.mays.co.jp/column/storage-ideas/
 
 



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