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賃貸物件 寒がりの方が選ぶべき部屋とは?

ブログをご覧いただきありがとうございます。


今回は寒がりの方が選ぶべき部屋についてお話しようと思います。



寒くない物件を選ぶなら、アパートよりもマンションを選びましょう。
マンションの多くは、重量鉄骨造、鉄骨コンクリート造、あるいは鉄筋鉄骨コンクリート造のいずれかの建築方法で建てられています。


しかしながら、アパート多くは、軽量鉄骨造や木造の物件が多く、マンションと比較すると気密性や断熱性が劣ってしまうのです。アパートの建築で使われている軽量鉄骨や木は、どちらも鉄骨や鉄筋などと比べると軽い建築材料となります。建築材料が重くしっかりとしている方が、気密性や断熱性の高い物件だといえるのです。



マンションの重量鉄骨造・鉄筋コンクリート造・鉄筋鉄骨コンクリート造のなかで、どの建築方法が気密性や断熱性に優れているとは一概に言えません。そのため、より寒さをしのげる物件を選ぶなら、壁の厚さや二重サッシの有無を確認しましょう。
鉄筋コンクリート造や鉄筋鉄骨コンクリート造は、一般的に20ミリメートルの断熱材が使われていることが多くあります。これよりも、厚い断熱材を使われている物件は、高気密で断熱性の高い物件といえるのです。また、幹線道路沿いに建っている物件や寒い地域の物件には、二重サッシが設けられていることがあります。二重サッシも断熱性や防音性を高めてくれるので、寒い地域の物件を選ぶときには着目したいポイントです。


掃き出し窓が南向きであれば、そこから日中の間に太陽の熱を取り込むことができます。掃き出し窓が南向きにあるかそうではないかで、部屋の明るさや室内温度は変わってくるのです。
しかし、南向き物件は日当たりの良さから人気が高く、空き部屋が見つからない可能性もあります。そんなときは、普段の生活スタイルに合わせて、掃き出し窓が東か西にある物件から選ぶと良いでしょう。掃き出し窓が東にあるときは、明け方から午前中にかけて、室内に日光が射し込みます。朝から行動をする人にとっては、掃き出し窓が東にある物件でも生活しやすいのではないでしょうか。



一方で、掃き出し窓が西にあると、午後から夕方にかけて室内に西日が射し込みます。そのため、午後から当たる太陽の熱で、室内の温度を上げることができるのです。しかし、太陽が沈みこむ際の日光が一番まぶしいため、午後から夕方にかけて在宅している人にとっては、まぶしいと感じることがあるかもしれません。このように、寒がり屋の人は、部屋を空けている時間帯によって物件を選ぶのも良いでしょう。どの方角にある部屋を選ぶときも、冬は太陽が傾くことを考慮し、前方に建物がない物件を探してみてください。


マンションでもアパートでも、寒くない物件を選ぶなら中部屋がおすすめです。
なぜ、中部屋がおすすめかというと、外気温の影響を一番受けにくい部屋だからです。寒いときや暑いときに、一番外気温にさらされるのは、外側に面している部屋となります。一方で、中部屋の場合は、外気温にさらされるのが、掃き出し窓と玄関のみです。そのため、夏は暑くなりにくく、冬は寒くなりにくいというメリットがあります。防音性を気にして角部屋に住む人も多いですが、角部屋は外気温の影響を受けやすいもの。そのため、寒がり屋の人は、防音性が高いマンションの中部屋を選ぶと良いでしょう。


ご参考になれば幸いです。

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引用:https://mizuhazumi.com/kerosenefee/