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賃貸物件 セキュリティについて

ブログをご覧いただきありがとうございます。


今回は物件のセキュリティについてお話しようと思います。



賃貸物件は入居者に原状回復の義務が課せられています。したがって大規模な改装はできません。
加えて、賃貸物件の場合はどこまで設備やアイテムを追加設置してよいのか悩むことも多いはずです。
ここからは賃貸物件で実践可能な防犯テクニックを紹介します。
 



部屋が何階にあったとしても、玄関ドアのセキュリティが不十分では侵入を許してしまうおそれがあります。適切なセキュリティ対策を施せば不審者の侵入を防ぐほか、犯罪の抑止力にもなります。以下では、ドアのセキュリティ強化策について具体的に解説します。



 
通常の鍵とは別に追加の錠前を設けることで、ドアから侵入されるリスクをより低減できます。侵入者がたとえ1つの鍵を突破したとしても、もう1つの鍵があれば侵入を防げる可能性が高まります。鍵を追加する際は、ピッキングに強い特徴を持つ商品を選ぶようにしましょう。



ドアスコープとは、玄関ドアの上部に設置されている小さなレンズ状の設備で、ドアの前にいる人を確認するために使用します。
本来は防犯目的で設置されているものですが、逆に悪用されてしまう可能性もあります。
なぜなら、ドアスコープは特殊なレンズを使用すると室内の様子を見ることができてしまうからです。



この性質を利用して盗撮を行う犯罪者もいます。こうした被害を防ぐためには、ドアスコープを塞ぐのが効果的です。ドアスコープを使用しないときは、内側から目隠しをすることで、外からの覗き見を防止できます。シンプルで費用もあまりかからないため、誰でも簡単に取り入れることができます。
市販のドアスコープカバーを取り付けるのも良いでしょう。ドアスコープカバーには、スライドしたり回転したりするカバーが付いており、使用する際には簡単に開閉できる設計になっています。ドアスコープを使用しないときは常にカバーを閉じるようにすれば、覗き見や盗撮を防げます。
 



補助錠とは、玄関ドアに取り付けられる追加の鍵のことです。追加の錠前の設置とよく似た方法ですが、補助錠は侵入しようとする人の目に付くところにあえて設置するものを指すことが多いです。
侵入者は視界に補助錠が入ると、部屋に忍び込むのが困難と感じます。したがって犯行を諦めさせる効果が得られるのです。
具体的な例としては、チェーンロックやバータイプの補助錠があります。これらの補助錠は設置も簡単で費用もそれほどかかりません。ホームセンターやインターネットショッピングでも手軽に入手でき、賃貸物件に対応するものが多く販売されています。
 
最初からオートロック付きの物件に住めば悩むこともなさそうですね。
ご参考になれば幸いです。


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引用:https://www.eheya.net/terms/detail/150/

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