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賃貸物件 退去立ち合いって何をするの?

ブログをご覧いただきありがとうございます。


今回は退去立ち合いについてお話しようと思います。


退去時の立会いは、管理会社と一緒に部屋を確認し修繕費用がどの程度かかりそうかや実際の負担額を決定する場となります。
壁や床にできた傷などを確認し、もとからあったものなのか、つけてしまった傷なのか等を確認することで負担割合を決定します。
 


立ち合いのタイミングとしては部屋が空室になったタイミング、つまり引越し荷物をすべて運び出し終わった後に行われます。引越しの当日に行うことが多いようです。ですので、事前に引越し荷物が運び出し終わる時間を把握しておきましょう。
 
所要時間は、話し合いが難航するかや確認作業の量にもよりますが一人暮らしの場合はおおよそ30分程度が目安となります。長くても40分ほどが多いようです。
 
引越し先へ荷物を送りだしましょう。退去日、立会日までに荷物をすべて運び出す必要がありますし、ガスや水道電機などの転居手続きも済ませておく必要があります。
 


立ち合いの担当者が部屋にやってきます、日程は事前に調整し、引越し荷物の運び出し時なのか退去日とするのか決定しておきましょう。
 
壁や床の状況を確認していきます。退去立ち合いの担当者が、壁や床についた傷について指摘していきますので、その傷が自身がつけたものなのか入居前からある傷なのか返答していきましょう。
ポイントとしてはつけた記憶のない傷であれば、はっきりと自分がつけたものでないことを主張しましょう。


 

確認が終わり、負担すべき補修内容などを確認しましょう。支払いなどに影響する契約書になりますのでしっかりと内容に目を通してからサインしましょう。



 
壁の汚れは目立ちやすく良くチェックされるポイントです。たばこのヤニ汚れや油汚れなどはわかりやすいですが、部屋の角などに生じたカビなども、保全を怠ったとして借りた側の負担となることが多いので気をつけましょう。
 
 
日常生活で生じるような傷は問題とはなりませんが、物を落としてつけたような傷やシミ、カビなどが請求の対象となります。
 
本人が気づきにくいのがたばこの臭いになります。たばこの臭いが部屋にしみついてしまっていた場合は、修繕費用を請求される可能性があります。
 


 

退去時の立会いはもめる原因となりがちです。
傷のつけた、つけていないは、一方の主張は通りづらく水掛け論になりがちだからです。
そういった事態を防ぐために、入居時に壁や床の状態を確認し、傷などがあった場合は写真に撮っておきましょう。そうすることで、その傷は入居時にすでについていたものであることを主張しやすくなります。
 
上記以外にも入居時には注意する点がたくさんあります。入居するときにどのように傷を確認しておけば良いのか・傷をつけない為の注意点はどうすればいいのかなど、エーポジションのスタッフに気兼ねなくご質問ください。
 
ご参考になれば幸いです。
 

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引用:http://www.kk-ghs.co.jp/works/index.ht

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